昨日、朝イチで、映画「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」を見ました
映画館には、映画オリジナルグッズがいっぱい。
子どもたちには、たまらんでしょうな
土日は、入場者プレゼントのダークニャンメダルのこともあり、鬼のようにお客さんが並んでましたが、昨日は平日。
それでも、真ん中列の席は、ほぼいっぱいでしたわ。
映画は、完全に子供向けです
あのゆるキャラが、ひんぱんに登場しますが、意味不明(一応、地名にちなんでるけど・・)。
もうちょい、ちゃんと登場の理由が欲しかったですわ。
でも、妖怪ウォッチのことが、だいぶわかりましたよ
昼からもう1本
実話を元にした感動作
という触れ込みですが、イマイチ感動できずでした。
実際は、もっと苦労したんだろうなという部分が、描ききれてない気がします。
アメリカやカナダに気を使ったのか?
当時の資料が、あまり残っていないのか?
2000年代にシアトルマリナーズとカナダのチームが試合した時 、存命の元選手が始球式に出たシーンとか使えばよかったのにな。
「事実だからこんなもんですよ」とシビアなわけでもなく、感動の押し売りで大げさなわけでもなく、淡々とした内容でした。